2021.03.23 患者様の声「流産を乗り越えて無事ご妊娠!!」
今日は、当院に通院しながら、妊活を頑張った方からの妊娠報告アンケートをご紹介させていただきます。
当院では、妊活を卒業した方にお願いしてアンケートのご記入をして頂いております。
皆様がそれぞれどのような方法で妊活していたか? どのようなことが良かったのか? もしくは良くなかったのか?など、現在妊活されている方へのご参考になればと思います。
また、当院の不妊鍼灸を受けてみようか悩んでおられる方は、受診のきっかけになればと思います。
今回は、40歳の方の妊娠報告のご紹介です。
この方は、長い間妊活を頑張っておられた方でした。当院にお越しになられた際、流産の経験もあり不安そうなようすでした。
流産の原因は、ほとんどが染色体異常によるものが多いです。
そこで、まずはしっかりと良い胚盤胞がとれるように体質改善していこうとカウンセリングでお話しさせていただきました。
そこで当院で、良い胚盤胞がなかなか取れない方にお勧めしているタンポポ茶ショウキT-1を服用していただきながら、鍼灸治療に週1回お越しになりながら採卵を目指しました。
すると、採卵結果も良く、その後の胚盤胞移植でご妊娠されました。
この方も、冷え性も酷く肩こりもかなり強かったので、血流を改善してあげることで身体の不調も少しずつ改善していたところの妊娠でした。
当院でカウンセリング・妊活鍼灸を受けてみたい方は是非ご連絡お待ちしております。
初めての方のお問い合わせやご質問は、LINEからも可能です。
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2021.03.23 患者様の声「鍼灸をはじめて2ヵ月半でスピード妊娠!!」
今日は、当院に通院しながら、妊活を頑張った方からの妊娠報告アンケートをご紹介させていただきます。
当院では、妊活を卒業した方にお願いしてアンケートのご記入をして頂いております。皆様がそれぞれどのような方法で妊活していたか? どのようなことが良かったのか? もしくは良くなかったのか?など、現在妊活されている方へのご参考になればと思います。
また、当院の不妊鍼灸を受けてみようか悩んでおられる方は、受診のきっかけになればと思います。
今回は、24歳の方の妊娠報告のご紹介です。
この方は、今年の1月から当院の妊活鍼灸にお越しになられていました。
なかなか卵胞が育ちにくかったりしましたが、鍼灸治療に週1回お越しになりながらタイミング法で頑張られました。当院で測定したAGEs(糖化度)の判定があまり良くなかったので、栄養改善も併せてサポートさせていただきました。結果、2ヵ月半で見事スピード妊娠となりました。
冷え性も酷く肩こりもかなり強かったので、血流を改善してあげることで身体の不調も少しずつ改善していたところの妊娠でした。
当院でカウンセリング・妊活鍼灸を受けてみたい方は是非ご連絡お待ちしております。
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2021.03.10 患者様の声「42歳の方より妊娠報告の頂きました」
今日は、当院に通院しながら、妊活を頑張った方からの妊娠報告アンケートをご紹介させていただきます。
当院では、去年より妊活を卒業した方にお願いしてアンケートのご記入をお願いしております。
妊娠数を把握することはもちろんですが、皆様がそれぞれどのような方法で妊活していたか? どのようなことが良かったのか? もしくは良くなかったのか?などをご記入いただくことで、現在妊活されている方への情報提供にもなるからです。
是非ご覧いただきご自身の妊活にも参考にされてみてはいかがでしょうか
今回は、42歳の方の妊娠報告のご紹介です。
この方は、なかなか胚盤胞が取れずに悩まれていましたが、鍼灸治療に週1回お越しになられながら栄養改善をサポートさせていただきました。
結果、3ヶ月で胚盤胞が3個採卵することができ1回目の移植でご妊娠されました
当院でカウンセリング・妊活鍼灸を受けてみたい方は是非ご連絡お待ちしております。
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2021.02.18 デスクワークや重量作業でかかる腰への負担!?若くてもなり得る慢性腰痛。
徳島県徳島市応神町 鍼灸治療院
はり灸|整体・トレーニングSoraの中原です。
デスクワークや重量物を持つような作業の人は働いている人の中でも多くを占めていると思います。このようなお仕事での腰へのリスクについて解説していきます。
【デスクワーク・重量作業での腰への負担】
デスクワークをしている時、つまり前傾姿勢で椅子に座っている時の腰椎椎間板(腰の骨と骨の間にあるクッションの役割をしている物質)への負担は立っている姿勢と比較して1.8倍もの負荷がかかっています。さらに重量物(20kg程度)を立てった状態で持ち上げると4.7倍もの負荷がかかります。
【椎間板に負荷がかかるとどうなる?】
そもそも椎間板は一生を通じて負荷がかかるものなので、20歳前後からクッション作用が減少していきます。上記で述べた通り仕事上で負荷の強い人なら尚更変性は早くなり、若い人でも慢性の腰痛になるリスクは高いです。
このような状況が続くとクッション(線維輪)が潰れ、クッションの中身(核)が外へ出てしまい、周囲の神経を圧迫します。これが腰椎椎間板ヘルニアと言われている状態で、腰、足の痛みやしびれの原因となります。ここまで酷い状態にならなくても腰椎や椎間板の変性は誰もが起こるものです。
【慢性腰痛にならない為に】
椎間板自体には血管が無く、栄養供給は軟骨や周囲からの拡散によって栄養されるので腰周辺の血流が悪いと栄養不足となり椎間板のクッション性が損なわれます。さらに腰椎や椎間板の変性が進むと、周囲の筋肉で補おうとし筋肉への負担が増え腰痛の原因になります。
つまり腰周囲の血流量を常に良い状態に保っておくことが重要かつ、椎間板への負担の無い動作を心掛けて下さい。(椅子での作業中は前傾姿勢は避ける。重量物を持つ時は膝を使い出来るだけ腰椎への負担を減らす)
【腰痛治療】
腰痛には主に腰周囲の血流改善を目的に鍼灸治療を行います。局所の腰周囲への鍼通電により筋肉の緊張を緩和し、腹部への圧迫、赤外線照射による腰周囲の血流改善を図ります。(腰周囲の筋肉を栄養する腹大動脈へのアプローチ)
慢性の腰痛に関しては、頭鍼や遠絡療法を治療に取り入れる場合もあります。
頭鍼、遠絡療法に関してはこちらをご一読下さいhttps://www.sora-hari.jp/acupuncture/
腰に違和感のある方は、遠慮なくご相談下さい。
2021.01.25 妊活中の方必見! 甘い食べ物に要注意!?
はり灸|整体・トレーニングSoraの近藤です。
妊活中の方は今回のブログを是非みていただきたいです。
甘いものと妊活の関係について書かせていただきます。
今回はグリセミック負荷の高い食事と採卵時の卵子の採卵数に関しての論文を見つけましたので解説致します。
まず、グリセミック負荷とは何かについてご説明します。
食事をすると血糖値が上がりますが、血糖値の上がり方は食事内容に大きく左右されます。
グリセミック指数(GI)とは食品ごとの血糖値の上昇度合いの指標で、数値が大きいほど血糖値が上がりやすいことをあらわします。
一方、グリセミック負荷は、グリセミック指数(GL)に炭水化物の重量をかけた数値で、同じように血糖値の上がりやすさの指標ですが、グリセミック指数が同じでも食べる量が多いと血糖値の上昇度が高くなることから、グリセミック負荷のほうがより現実的に反映されると言えます。
では、以下論文の内容を解説いたします。
『血糖値の上昇しやすい食事と卵巣低反応(少ない採卵数)の関係』
◎血糖値の上昇しやすい食事は、卵巣予備能が正常でも採卵数が少なくなる可能性があることがイタリアの研究で明らかになりました。
イタリアのミラノ大学の研究者らは、食事内容が卵巣予備能の正常な女性への卵巣刺激に対する卵巣の低反応(採卵数が3個以下)に関連するのかを確かめるために研究を実施しました。
研究は大学病院で高度生殖補助医療を受ける女性患者303名(18-39歳)を対象に実施されました。
その結果、、、
採卵数が3個以下の卵巣低反応だったのは303名中48名(16%)で、グリセミック負荷が高い食事、炭水化物の多い食事をしていた女性ほど、卵巣低反応が多いことがわかりました。
このことから血糖値の上昇しやすい食事は卵巣予備能が正常な女性の卵巣の反応性にマイナスの影響を及ぼすことが考えられるということです。
また、、グリセミック負荷の高い食事をする人は2型糖尿病の発症リスクが高いことが知られていたり、生殖機能との関連でも血糖値が上がりやすい食事は排卵障害の発症リスクの上昇と関連するという報告がなされています。
論文の内容は以上です。
このことから、甘いものを摂取する場合は上記の表のグリセミック負荷の低いものを選んでいただくことが良いかと思います。
また、当院では実際にSHARP製のAGEs測定器(糖化度を測る機械)を使用して身体の糖化度を測定することができます。
(当院に通院中の方は測定無料)
卵子の成長が悪い方、採卵個数が少ない方は糖化が原因かもしれません。
ご自身の体の状態を知って、食事の改善につなげていただき妊娠力を向上させましょう!!
当院では、食育に関する指導もさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください!
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