徳島 鍼灸・不妊・美容の専門治療院|はり灸・整体・トレーニング Sora

お知らせNEWS

2019.04.26 ゴールデンウイークの診療時間について

いよいよ平成も残り少しとなってきました。
令和元年も当院をよろしくお願いいたします。

さて、ゴールデンウィークの診療時間のお知らせです。
4月29日
5月4日
5月6日
のみ通常診療いたします。

5月4日14時〜のヨガも通常通り行います。

混み合うことが予想されますのでお早めにご予約お願いいたします。

2019.04.22 トレニーングスタジオSoraオープン!4月28日(日)ヨガイベント開催します

⭐︎4月28日(日)⭐︎
【ヨガイベント開催】
この度、4月1日にスタジオSora としてスタジオレッスンを充実することとなりました^_^

4月のレッスン予定表
【通常レッスン参加費】
初回体験500円
1回1500円
回数券
(10回)10000円
定額コース月額5000円
*税別表記

ヨガだけでなく、ダヴィンチボード、シニア向けレッスン、バランスボールなどレッスン種類も増えました‼️

効率的・効果的に健康になれるように、AGES測定器による糖化・老化物質の測定、水素吸入などのオプションもあり、健康、アンチエイジング、ダイエットにもお役に立てると思います。

つきましては、4月28日日曜に特別無料体験会を開催いたします‼️

完全予約制ではありませんが定員に限りがあるため、参加ご希望の方はご予約をお願いいたします。
以下の申し込みフォームからご予約可能です。
https://forms.gle/Qvca1QDC8THSLRnB6

体験会では、時間別に様々なレッスンを予定しています。お一人様1レッスンのみとなりますが、当日AGES測定器にて糖化・老化物質も無料測定できますので、この機会に是非健康チェックしてみてください^_^

→画像をクリックして拡大できます

皆さまお待ちしております‼️

ご予約お問い合わせは
TEL 088-678-9623
LINE @gsj3961o

2019.04.20 自律神経の不調と考えられる症状の鍼治療

少しずつ暖かい季節になってきましたね!
この季節の変わり目に不調を訴えて来院される方が多くなってきました。

「季節の変わり目に体調が悪くなる」「天気が崩れる前に頭痛がする」ってよく聞きませんか?

なぜ季節や天候が変わると体調を崩すのでしょうか?

春は寒暖差や、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節です。
寒暖差に対応するため自律神経の一つである交感神経優位が続くと、疲れやだるさを感じやすくなります。
自律神経には、活動時に働く交感神経とリラックス時に働く副交感神経があり、2つがバランスをとりながら、心臓や腸、胃、血管などの臓器の働きをコントロールしています。

以下のような症状が見られたとき、自律神経の不調かもしれません!
自分に当てはまるか見てみてください。

全身の症状
だるさ
倦怠感
寝つきが悪い、朝起きれない
食欲不振
ふらつきがある

身体の各部の症状
めまい、頭痛、立ちくらみ
耳鳴り
目の疲れ
手足のしびれ、手足の冷え
息切れ、動悸・筋肉痛、肩こり、腰痛
じんましん、かゆみ、汗をかきやすい
便秘、下痢
慢性胃炎、腹部膨満感、吐き気
頻尿、残尿感
月経前の不調、月経痛

精神的な症状
イライラする
やる気が起きない
気持ちが沈む
集中力の低下、記憶力の低下
不安な気持ちになる
緊張しやすい
産後のうつ

「自律神経の不調に鍼治療」でできることがあります。
当院では、主にYNSAという頭鍼治療とスーパーライザーという医療機器を用いて脳血流の改善、リラックス効果を促し自律神経の乱れを改善する方法をとっています。

お困りの方はご相談くださいね!

2019.03.28 4月20日(土)妊活セミナー開催のお知らせ

この度、神戸より不妊治療のカウンセラー中元宗宏先生をお招きして妊活中の方を対象にセミナーを開催いたします。当院には、病院での治療内容に疑問を感じたり、ネットでの多くの情報に何を信じたら良いのか分からなくなっておられる方が多く相談に来られます。
セミナーでは、体外受精や最新の不妊治療のお話だけでなく、妊娠しやすいカラダ作りについてもご講演いただけます。
また、この機会に人数限定ではありますが、中本先生に個別カウンセリングも行っていただけますので、ご希望の方はお早めにご予約をお願いいたします。
少しでも多くの方に不妊治療に対する正しい知識をお伝えできれば幸いと存じます。

→画像をクリックすると拡大されます

→ web申し込みフォーム

セミナーの参加のご予約は電話もしくはLINEからお願いいたします。
LINE ID→@gsj3961o
LINE QRコード

2019.03.27 妊娠・出産と子宮内フローラ検査について

生殖器内は外気に触れる皮膚と同じように、様々な最近が共存したフローラ(細菌の集合体)を作っています。膣内に存在する善玉菌(ラクトバチルス菌)は、ウイルス感染や他の菌が増殖できない環境を作ることで、胎児を感染症から守る役割をしていることが知られています。
一方、子宮内はこれまで無菌と考えられていました。2015年に米国ラトガース大学の研究者らが子宮内にも善玉菌が存在することを見つけ、2016年は米国スタンフォード大学のサイモン博士らが、子宮内フローラが乱れていると体外受精の結果が悪くなることを発見しました。子宮内フローラが乱れ雑菌が増えると、子宮内膜で免疫が活性化し、受精胚を異物として攻撃してしまう可能性が指摘されています。

子宮内フローラ検査について

これまでの菌の検査では、分泌物を採取して顕微鏡で調べたり、特殊な培地で菌を増やす方法で行われていましたが、染色できない菌や培養が難しい菌を検出することは困難でした。近年の技術進歩により分泌物に含まれるすべての菌のDNA配列を短時間で調べることが可能となりました。この検査は、子宮体癌検査用の細胞採取器具を用いて子宮内膜液を採取するため安全です。

子宮内フローラ検査により、
1.不妊症の原因がわかるかもしれません
2.胚移植を実施するための判断材料が増えます
3.流産を防ぐことができる可能性があえいます。

子宮内フローラと妊娠成績

子宮内フローラ正常群
妊娠率70.6%
妊娠継続率58.8%
生児獲得率58.8%

子宮内フローラ異常群
妊娠率33.3%
妊娠継続率13.3%
生児獲得率6.7%

以上のことから善玉菌が少ないとわかったら、抗菌物質・ラクトフェリンの摂取、食事や生活習慣が菌環境に影響を与えることが知られています。

まだ、子宮内フローラ検査は不妊治療を行っている医療機関でも実施できるとことがまだ少ないのが現状です。

当院では、統合医療生殖学会を経由して神戸の三宮「英ウイメンズクリニック」などの医療施設をご紹介しています。

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