2022.10.11 患者様の声「43歳の方から妊娠報告いただきました」
患者様からの妊娠報告頂きましたのでご紹介します。
良かったら2枚目の写真のアンケートも妊活の参考になると思いますのでご覧くださいね。
43歳の方です。
この方は、移植を控えられたタイミングで当院にお越しくださいました。
年齢のこともありできるだけのことはされたいということから鍼灸にお越しくださいました。
当院では、食事や栄養に関してもアドバイスさせて頂いております。
妊娠しやすい食事や血流排卵障害を改善するための食生活についてお話しさせていただき、鍼灸も頑張って続けていただきました。
そして無事1回の胚移植でご妊娠いただけました。
当院では、さまざまなタイミングに合わせて鍼灸をさせていただいております。
当院の鍼灸では体外受精やタイミング療法、人工授精の状況に合わせて鍼灸をすることで10〜15%の妊娠率が向上します。
根本的に着床不全の検査などをしていない場合は、確率が下がってしまうこともあるので、そのアドバイスもさせて頂いています。
妊活ことでお悩みの方は是非当院にご連絡下さいね
当院でカウンセリング・妊活鍼灸を受けてみたい方は是非ご連絡お待ちしております。初めての方のお問い合わせやご質問は、LINEからも可能です。
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2022.10.11 患者様の声「39歳の方から妊娠報告いただきました」
患者様からの妊娠報告頂きましたのでご紹介します!
良かったら2枚目の写真のアンケートも妊活の参考になると思いますのでご覧くださいね。
39歳の方です。
この方は、AMHが低値で、ご主人も精液所見で指摘を受け顕微受精をされた方です。
最初の診察で色々と指摘を受けたこともあり、鍼灸も真面目に通ってくださり、ショウキT-1もしっかり飲んでくださいました!
よもぎ蒸しや鍼灸でしっかり血流を良くすることと、タンポポ茶ショウキT-1で卵子の質を向上させることを意識して施術とアドバイスをさせていただきました。
すると初期胚移植で見事1回でご妊娠されました!
ショウキT-1は当院の患者様の場合は、かなりお得な価格で続けやすいと思います。
胚盤胞がなかなか採れずにお悩みの方は一度ご相談ください。
当院の鍼灸では体外受精やタイミング療法、人工授精の状況に合わせて鍼灸をすることで10〜15%の妊娠率が向上します。
根本的に着床不全の検査などをしていない場合は、確率が下がってしまうこともあるので、そのアドバイスもさせて頂いています。
妊活ことでお悩みの方は是非当院にご連絡下さいね
当院でカウンセリング・妊活鍼灸を受けてみたい方は是非ご連絡お待ちしております。初めての方のお問い合わせやご質問は、LINEからも可能です。
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2022.10.11 患者様の声「38歳の方から妊娠報告いただきました」
患者様からの妊娠報告頂きましたのでご紹介します
良かったら2枚目の写真のアンケートも妊活の参考になると思いますのでご覧くださいね
38歳の方です。
この方は、なかなか胚盤胞が取れずにお困りでした!
当院では、鍼灸とあわせてショウキT-1を続けていただきました!
そして見事にご妊娠いただけました。
当院では、さまざまなタイミングに合わせて鍼灸をさせていただいております。
また、ショウキT-1は当院の患者様の場合は、かなりお得な価格で続けやすいと思います。
胚盤胞がなかなか採れずにお悩みの方は一度ご相談ください。
当院の鍼灸では体外受精やタイミング療法、人工授精の状況に合わせて鍼灸をすることで10〜15%の妊娠率が向上します。
根本的に着床不全の検査などをしていない場合は、確率が下がってしまうこともあるので、そのアドバイスもさせて頂いています。
妊活ことでお悩みの方は是非当院にご連絡下さいね。
当院でカウンセリング・妊活鍼灸を受けてみたい方は是非ご連絡お待ちしております。初めての方のお問い合わせやご質問は、LINEからも可能です。
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2022.10.04 逆子(骨盤位)の鍼灸治療について
当院では逆子でお悩みの方も多くお越しいただいております。
逆子には鍼灸治療が有効な場合があり、産婦人科の先生からも依頼があり施術させていただくことも少なくありません。
そこで今回は、当院で行っている逆子治療について少し書かせていただきます。
【逆子について(骨盤位)】
通常、お母さんのお腹の中で赤ちゃんは頭が下方にあるのが通常ですが、逆子になると頭が上方になり下方に赤ちゃんの骨盤がある状態になります。
この骨盤位の状態を「逆子」と呼んでいます。
逆子(骨盤位)の原因については、大部分は原因不明と言われています。
東洋医学的には、主に下半身の冷えなど様々な原因があると考えられています。
【骨盤位(逆子)治療について】
骨盤位(逆子)治療する時期に、最も有効な期間は28週~32週です。赤ん坊は大きくなりはじめると子宮の中でくるくる回っています。28週以下の場合は自然に逆子が治ることも多いので当院では、逆子治療は行わないようにしています。
当院に逆子でご相談を受ける時期は32週を過ぎてからも多く寄せられています。
32週が過ぎてからも施術自体は可能で逆子が改善するケースも多くありますが、確率は低下していまいますので、28週を過ぎて逆子と診断されたらお早めにご相談いただくことをお勧めいたします。
実際の逆子の鍼灸治療どのようなものなのかというと、
主には、足の小指にある「至 陰」と足首にある「三陰交」というツボにお灸を40週までし続けていきます。
また、場合によっては鍼治療も加えながら行っていくことが多いです。
逆子の鍼灸治療は非常に優しい鍼とお灸ですので痛みや不快感を感じることはほとんどなく皆様リラックスして受けていただいております。
冷えが解消され子宮が柔軟になりますので逆子の改善する確率はぐっと高くなります。
逆子治療開始直後より、赤ちゃんの胎動が感じられ、その場で回転することも稀にあります。2〜3回の治療で約60%の逆子が回転しますが、5回治療しても改善が見られない場合は、その後の施術内容を変更して行っていくことも稀にあります。
逆子治療でもっとも大切なのは通院頻度・間隔です。なるべく3日に1回程度で詰めてお越しいただくことをお勧めしています。
また、ご自宅でセルフ灸、逆子体操を行っていただく場合もあります。
逆子鍼灸の最大のメリットは成功すれば、帝王切開を回避できるということです。
当院では、妊活でお越しの方も多くいらっしゃいます。
妊活を卒業した方に、必ずお伝えしているのは下半身の冷えを防ぎ逆子を予防して、安産に導くために月に1回程度の温灸や鍼治療をお勧めしています。
人生でも貴重な思い出となる出産を迎えるにあたって是非マタニティ鍼灸を取り入れて逆子の予防・改善につなげてみるのもよいかと思います。
2022.09.26 体調不良とビタミンB群の関係性!?
徳島県板野郡北島町 鍼灸治療院
はり灸|整体・トレーニングSoraの中原です。
最近、疲れやすかったり、日中の眠気、イライラするなど体の不調はありませんか?それらの原因はビタミンB群の不足によるものかもしれません!!
目次
◆ビタミンB群とは?
ビタミンB群とはビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンB12、葉酸などを指し、それぞれに特徴があります。
■ビタミンB1
糖質をエネルギーへ変換する際に消費されるので、糖の過剰摂取には注意しましょう。
■ビタミンB2
脂質の代謝に関わる栄養素で、爪、髪、皮膚などの細胞の再生にも関与しています。
■ビタミンB6
アミノ酸の再合成を補助する為、タンパク質を摂取する時は一緒に摂るようにしましょう。
■ナイアシン
脂質、糖質、タンパク質の分解や、エネルギーを生成の補助、アルコールの代謝などに関与しています。アルコールの過剰摂取はナイアシン不足の原因となるので注意しましょう。
■パントテン酸
エネルギー産生や糖質、脂質の代謝、さらにホルモンや抗体の産生など様々な事に関与しています。
■ビオチン
代謝に関する酵素を補助したり、皮膚や爪、髪の健康に関与しているので不足による皮膚炎には注意しましょう。
■ビタミンB12
不足により発育障害や、神経の損傷、巨赤芽球性貧血になるリスクがあります。植物性食品にはビタミンB12が含まれないので採食が多い人は不足に注意しましょう。
■葉酸
ビタミンB12と共に赤血球の生産を助け、さらに細胞の分裂や成熟に関与する為、妊婦さんには必要不可欠な栄養素となります。
◆ビタミンB群の不足でなぜ不調になるの?
例えば疲れやすさでいうと、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変換する役割があり、不足するとエネルギー産生がうまくいかず、乳酸が溜まりやすくなり、疲れやすさの原因になります。
さらにビタミンB1、B6、B12などは神経系にも影響を与え、神経障害の原因にも成り得ます。
その他にも、イライラを抑える(神経の興奮を抑制する)作用のあるGABAにはビタミンB6が、サーカディアンリズム(体内の24時間のリズム)を調整するメラトニンの合成に必要なセロトニンには葉酸が合成に必要になります。
このように身体を円滑に動かすための様々な仕組は、材料としてビタミンB群を必要とする為に、不足すると身体の不調に繋がります。
◆なぜビタミンB群は不足するの?
■水溶性ビタミン
ビタミンB群は水溶性ビタミンといって大量に摂取しても尿中から排出されるため、毎日こつこつ食事から摂取する必要があります。
■相互性
ビタミンB群はそれぞれが補い合い効果を発揮するため、どれかが不足すると他のビタミンもうまく効果を発揮することができません。
■糖質の過剰摂取
糖をエネルギーに変換する過程でビタミンBを消費します。
糖を過剰摂取してしまうとエネルギー変換の際に大量にビタミンBを消費することになるために、不足の原因になります。
◆ビタミンB群が多く含まれる食材
■ビタミンB1
豚ひれ、うなぎ、玄米ごはん
■ビタミンB2
豚レバー、うなぎ、納豆
■ビタミンB6
マグロ、牛レバー、さんま
■ナイアシン
鰹、豚レバー、ピーナッツ
■パントテン酸
レバー、納豆、鮭
■ビオチン
きのこ類、鶏レバー、ピーナッツ
■ビタミンB12
牛レバー、あさり
■葉酸
鶏レバー、菜の花、枝豆
◆まとめ
今回はビタミンB群にポイントを絞って解説してきましたが、この他のビタミンやミネラルも身体を動かすために必要な材料となります。
当院では身体の状態を測定する機械を設備していますので、自分に必要な栄養素を把握し、バランスの取れた健康状態を目指しましょう!
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