徳島 鍼灸・不妊・美容の専門治療院|はり灸・整体・トレーニング Sora

お知らせNEWS

2020.09.27 当院のオンラインショップができました!

はり灸|整体・トレーニングSoraの近藤です。

この度、当院のオンラインショップが完成しました!!

ショップでは、当院で厳選して販売している妊活サプリメントや美容グッズの販売を行っています(^^♪

是非ご覧頂けたらと思いますのでよろしくお願いいたします。

「オンラインショップの特典」
ご購入前にお電話かLINE、メール(info@sora-hari.jp)で無料相談が
受けられます。(要予約)

特に妊活中の方には、ご自分に合った体質改善の方法や
サプリメントのご提案を無料でご相談いただけます。
もちろんご購入後やご購入を検討している方もカウンセリングは無料です。
是非、妊活でお悩みの方はご相談ください。
商品ご購入後もカウンセリングでしっかりサポートさせて頂きます!!

(カウンセリング申込方法)
1.電話(TEL 088-678-9623)
2.LINE(このページ一番下よりLINE友だち追加をクリック)
3.メール(info@sora-hari.jp)
以上の方法でご連絡ください。
LINE、メールの場合は、①件名に「相談希望」②本文に
「氏名、電話、相談内容」を記載の上ご連絡ください。

↓クリックしてオンラインショップに移動

2020.09.26 当院の紹介動画を作りました

簡単ですが当院の店内の紹介動画を制作しました(^^♪
新型コロナウイルス感染症に対する当院の取り組みや当院の治療方針、
治療機器の紹介をしています。

当院にご来院をご検討の方は是非ごらんください!!

2020.09.06 未病ケアが大切!鍼灸による定期メンテナンスがオススメ!

鍼灸や、東洋医学というと「どこか不安」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、鍼灸は、世界保健機関(WHO)が鍼灸治療の適応疾患を発表し、世界的に鍼灸の効果が認められています。

当院では今まで、多くの患者様を治療させていただきました。

ですが、以下の図のように、せっかく良くなっても数カ月や1年以上の歳月
が経過すると痛みや不調が再発される方がいます。

図のように、「痛くなったときだけ」通院してこられる方は、再発のリスクも高く、場合によってはさらに悪化させてしまってからお越しになられる方もいます。当院の患者様の3分の1ほどの方が上記の図のような通院方法でお越しになっておられます。

そこで、患者様に治療にお越しいただくオススメの方法についてご説明します。

まず、鍼灸はなぜ効果があるのかについて復習の意味も込めて書かせていただきます。

鍼灸はなぜ効果がある?

鍼灸はなぜ効果があるのでしょうか? いろいろな作用機序が考えられていますが、基本的には、鍼や灸が体の表面に分布する感覚神経を介して、脊髄さらには脳に作用すると思っていいでしょう。

1.鎮痛と鎮静効果
鍼灸によって、感覚神経を刺激すると、脊髄や脳といった中枢神経において、「内因性オピオイド」と呼ばれる鎮痛作用物質の分泌、脊髄レベルでGABAによる鎮痛作用、同時に、視床下部からオキシトシンによる抗ストレス作用による鎮静効果により、鎮痛効果や精神の緊張状態をやわらげ、ストレスを緩和する効果があります。

2.自律神経の調整
鍼灸は、中枢神経や脊髄を介して、自律神経が支配する心臓、胃、腸、膀胱などの調整します。特に日々交感神経優位な生活をしていると腸の動きも抑制されています。鍼灸により自律神経のバランスが調整されると、副交感神経の働きにより睡眠が良くなったり、胃腸の働きも活発になるのです。いわゆる自律神経失調症などにも効果が期待できます。

3.自然治癒力・免疫力を向上させる
鍼灸は、鍼や灸を用いてツボを刺激し、皮膚や筋肉などの組織に微小の傷をつけます。そして、傷を修復するため細胞が活性化することで自然治癒力・免疫力を高める効果があります。問題がある患部や経穴(ツボ)に鍼や灸を用いて、刺激を与え、病気の治癒や予防に役立ちます。人が本来持つ自然治癒力や免疫力を高めて治療から病気やケガの予防まで行います。

以上のように、鍼灸には主に3つの作用があります。

痛いときに鍼灸をすると上記の1の作用により痛みが楽になります。

ただ、鍼灸の最もよい効果は実は上記の2と3になります。

2と3の、自律神経調整作用や自然治癒力の向上により痛みや不調の再発予防の効果が期待できます

ということで当院の治療イメージは以下の図のようになります。
当院のお越しの方の3分の2の方がメンテナンス重視で通院されてこられます。

症状がなくても、定期的に身体のメンテナンスを

身体の調整として、具体的にいえば交感神経と副交感神経のバランスをとることで自律神経を正常に調整する、免疫力を向上させる目的で定期受診していただきます。
現代の流れは、西洋医学や東洋医学を問わずに、治療よりも予防です。症状のあるなしに関わらず、鍼灸で予防をすることも健康長寿につながる一つの方法と当院では考えています。

メンテナンスの時期や来院頻度は人それぞれです

よく質問されるのが来院頻度です。まず、症状がしっかり改善するまでは週1回程度がオススメですが、症状により異なりますので担当施術者からご説明させていただきます。
メンテナンスは、人それぞれですが、一番多いのは月1回~2カ月に1回程度です。通院されていると不調がでてくるタイミングがわかるようになる方も多いので、自分のルーティーンを見つけてみてください。

2020.09.01 妊活・不妊治療Q&A「妊娠しやすいタイミングのとり方」

本日は、「妊娠しやすいタイミングっていつ?」という質問をよく受けることがありますので書かせていただきます。
当院でも、今回書かせていただいたタイミングのアドバイスで、自然妊娠される方が増えています。
是非ご一読ください。

まず、妊娠のチャンスを高めるタイミングを取るためには意識改革が必要
です!!

その1.排卵日の把握

実際に排卵日を見極める事は非常に困難です。

基礎体温上でも一番低温になった日から高温期の初日までの間と曖昧です。
基礎体温と排卵検査薬などを使用してなるべく正確な排卵日を把握しましょう。
病院で、タイミングのサポートを受けておられる方も排卵後のチェックを
してもらったりしましょう。

 

 

その2.性交のタイミングはいつがベストか?


以下の図をご覧ください!!

0日を排卵日としたときの妊娠率と流産率

妊娠しやすいのは排卵日1日前す。

☆流産率が低いのは排卵2です

可能であれば、排卵日2日前~排卵日1日後までの4日間はタイミングを
とることが理想です!
(難しい場合は、排卵日前2日間でもOK)

性交の回数は、多いほど妊娠率は高くなります。難しいことかもしれませんが事実ですので、頑張ってみてくださいね!

 

 

 その3.精子と卵子には時間がない

昔は卵子は24 間、精子は72 間生きていると言われました。 今は違います。
以下の図をご覧ください。
排卵してから、精子と受精して発育する可能性が高いのは
排卵後たったの6時間だけです!!
つまり、その時間帯に受精できないと妊娠する可能性は低くなってしまいます。



今回は、妊娠するチャンスを高めるための意識改革として、3つのポイントについて書かせていただきました。
是非ご参考ください。

無料個別カウンセリングご希望の方は以下の方法でお問合せください。
ご来院、お電話、LINEなどの方法でご相談受付しています。

1.お電話
  088-678-9623にお電話ください。カウンセリング希望の旨お伝えください。
  お電話かご来院どちらでも対応いたしております。

2.LINE
 このページの一番下の「LINE@友だち追加」をクリックして友だち追加
 していただき、「カウンセリング希望」とメッセージをください。
 ご来院のご予約もしくはLINEにてご相談承ります。

2020.08.31 その膝の痛み!もしかして変形性膝関節症!?

徳島県徳島市応神町 鍼灸治療院

はり灸|整体・トレーニングSoraの中原です。

日々の生活で膝の痛みを感じることは無いでしょうか?
もしかすると、その痛みの原因は変形性膝関節症かもしれません。

原因と症状をみて自分に当てはまるかチェックしてみて下さい。

【原因と症状】

膝の関節には関節軟骨という関節をスムーズに動かしたり、クッションの作用をしてくれる
物質があります。関節軟骨は年齢に伴い弾力性を失い、使い過ぎによりすり減ってきます。
この状態が続くことにより関節の変形や関節の間が狭くなり、痛み(炎症)や水が溜まるな
どの症状が現れます。 動作としては歩き始めなどに痛みが出やすく、症状が進むにつれて
膝関節の可動域制限が現れ、膝関節の変形によりO脚になり、ふとももの前の筋肉(大腿四
頭筋)の萎縮などが起きます。

O脚のセルフチェックとしては、立てった状態で両足のかかとを付けた時に、膝と膝の間にこぶし1個分の隙間がある人、普段はいている靴の外側ばかりがすり減っている人はO脚の可能性があります。
大腿四頭筋の筋力低下のチェックとしては、2階へ階段で上がる時に一気に登れない、太ももの張りを感じる。又は2階へ上がるのに手すりを使わないと登れない。このような人は大腿四頭筋萎縮の可能性があります。

【危険因子】

この疾患は加齢とともに発症する場合が多く、40歳以降に増え各年齢ともに女性の比率が高いです。 他にも膝への負担の多い仕事や、肥満により膝に負荷がかかることによっても発症します。

【治療方針】

変形性膝関節症に対して当院では、鍼灸治療・運動療法・レーザーや温熱機械での治療を行います。
鍼灸治療では、膝痛により動かせなくて萎縮した筋肉に対してアプローチする事で、痛みの緩和と筋委縮を改善し、運動療法では関節可動域の改善と、筋力を取り戻すことを目的としています。この他にレーザーや温熱機械を使用し、膝やその周囲の血流を改善することにより、痛みの緩和、炎症の回復を促します。

治療以外にも生活面でのアドバイスをしてトータルサポートさせて頂きます。
・関連する筋肉(大腿四頭筋、内転筋など)を鍛える運動指導。
・正座などの膝を極端に曲げる姿勢をさける。
・肥満であれば体重調整のアドバイス(食事ケア)をする。
・膝周囲を冷やさず、血流状態を良い状態に保つ。

※症状に該当する方は一度、整形外科などで診断してもらいましょう。
その他疑問点のある方は相談だけでもしてみて下さい。

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